写真集「どうぶつたちへのレクイエム」

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みなさんは写真集「どうぶつたちへのレクイエム」(児玉小枝著)を本屋さんで見られたことはあるでしょうか。
今年の2月に日本出版社から改めて新刊として発売されていて、以前から気になっていたのですが、今日はじめて手にとって見ました。

この写真集には、動物管理センターで殺処分される動物たちの最期の姿「ラストポートレート」が収められています。こう聞くだけで「わ~そんなの辛くて見れないわ~」っていう人も多いと思います。私も、少しも抵抗がなかったと言えばうそになります。でも、ページをめくっていると、写真に写っている子たちから目が離せなくなりました。写真を見た子供達の素直な感想も載っていて、そこだけはほんの少し救われるような思いがしました。

最期を看取るのが辛いからといって老犬のポメラニアンをセンターに持ち込んだ人、飼っている猫が子供を産むたびにセンターに連れてくる人。(避妊手術はかわいそうだから、お金がかかるからといってしないそうです)信じられないけど、そんな人たちがどこでも普通にいる世の中なんですね。子供達にはいったいどう説明したらいいんでしょうか・・・。

こういう話題ではどうしても重くて難しい話になってしまうのですが・・・。うまく言えませんが、是非、普通の感覚で、興味を持って、たくさんの人に手にとって見てほしいと思う、そんな写真集です。

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by fukunosukeno | 2005-07-31 21:43