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少し前のある晩のこと。
フクちゃんが散歩に行きたいと鳴きだしたので、すでにお風呂に入ってジャージ姿だった私は、仕方なくフクちゃんを外に連れ出した。いつもは新聞紙やナイロン袋を持って行くのだけど、すぐに戻るつもりだったので何も持たずに出かけた。
ところが、フクちゃんはどんどん歩いて、少し離れた住宅地まで来てしまった。そして・・・あろうことか、あるおうちの花壇のそばにウン○をしてしまった。
「どうしよう・・・」

「このままほっとこう。誰も見てないし~」
悪いコの私がそう思う。
「ダメダメ!家に戻って袋とスコップを取ってこよう」
良いコの私がそう思う。

私はフクちゃんをぐんぐん引っ張って家に向かった。そして、家に着いた。またあの場所まで戻るのは、とっても面倒くさい。もう、このまま、置いてけぼりにしたブツのことは忘れて、寝てしまいたい。悪いコの私の気持ちがどんどんふくらむ・・・
けれど、フクちゃんの顔を見て、私は決心した。

「忘れモノを取りに行こう」

右手にナイロン袋とスコップ、左手にフクちゃんのリードを持ち、もう一度、フクちゃんと一緒にあの場所に向かった。そして・・・置き去りにしてしまったモノを無事拾った。
「マナーの悪い飼い主のせいでフクちゃんが嫌われたらイヤやもん。ね~フクちゃん♪」
私は清々しい気持ちで、フクちゃんと一緒にてくてく家に帰った。

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ふんと一緒に、マナーやモラルまで忘れていませんか?
犬のふんはきちんと持ち帰りましょう[E:club]

→写真は今朝のフクノスケ。
忙しい朝でも、フクノスケはのんきなもんです。

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by fukunosukeno | 2006-08-30 22:52 | フクちゃんといっしょ

暑い日が続きますが、みなさんとみなさんのおうちのわんこはいかがお過ごしでしょうか。夏に弱い私は夏バテでおなかをこわしたりしていますが、フクノスケくんは結構元気に過ごしています。(さすがに昼間はだら~っとしていますが)

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改めて言うのもなんですが、家に犬がいっぴきいると何かと楽しいものです。しかも家の中に、そこそこ存在感のある大きさの犬がいると、「この面白さはどうしたら伝えられるんだろう」なんて思ってしまうほど面白いです。

たとえば。
フクノスケがテケテケと居間を横切る。ソファのそばでじっとしている。母がソファの上のクッションをよけてやる。そこにフクノスケがどすんと寝ころがる。ふと気がつくといつの間にかオナカを上にして寝ている。
これだけでかなり笑えます。
(なかなかうまい具合に写真に撮れないので、落書きですみませんが絵に書いてみました)

人間と同じように、フクノスケなりにいろいろ考えて行動しているのがよく解ります。そう思いながら見ているとますます面白くて、ますます愛しく思えてきます。(それでホームページを作ってしまったりもするわけです)
犬を飼われていない方からすると、小型犬ならまだしも、フクちゃんのようなそこそこ大きな雑種のわんこが家の中をうろうろしているのは、想像がつかないかもしれないですね。もちろん、部屋は毛だらけだし汚れるしで、いいことばかりではありません。けれど犬と一緒の生活は想像以上に楽しくて面白くて、そしてものすご~く癒されます。

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当のフクノスケは、昨晩10時から11時半ぐらいまで、父を散歩に連れまわしました。すっかり納得したようで今日は朝から散歩にも行かず寝てばかりいます。

------------------------------[E:club]
犬を飼いたいなと思う方がいらっしゃいましたら、
是非こちらのサイトをご訪問ください。
[E:dog]犬の里親募集のページ


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by fukunosukeno | 2006-08-20 14:43 | フクちゃんといっしょ

夏のこの季節に思うこと

戦争のこと。
普段なかなか考える機会も少ないですが、この季節だけは考える人も多いのではないでしょうか。
先日新聞の投稿欄で、「以前は「火垂るの墓」を観て「昔はこんな可哀想なことがあったんだな」と思っていたが、近頃はただ昔のことだとは思えなくなってきた」という内容の投稿を若いお母さんが寄せられているのを読みました。
何となく、でも確実に私もそんな不安を感じます。先の戦争体験者の方はよく「いつのまにか戦争という波にのみこまれていた」と言われます。そんな風に人々が気がつかないうちに取り返しのつかないところまできてしまう、それが戦争なのかもしれません。


大好きな金子みすゞさんの詩を読んでいて、この季節にぴったりだなと思う詩がありましたのでご紹介します。

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[E:club]はちと神さま

はちはお花のなかに、
お花はお庭のなかに、
お庭は土べいのなかに、
土べいは町のなかに、
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神さまのなかに。

そうして、そうして、神さまは、
小ちゃなはちのなかに。

(金子みすゞ童謡集『わたしと小鳥とすずと』 (JULA出版局)より)
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いつも小さなものや弱いものに目を向けてあったかくつつむような、祈りをこめるようなみすゞさんの詩が大好きです。大きな国や世界の中で、いつも辛い目にあうのは小ちゃな弱い存在です。小ちゃなはちは、小ちゃな私たち自身でもあるのかな、って思います。

なんて少し難いお話になりましたが、61回目の終戦記念日を迎えたこの季節。そんなことを考えるいい機会ですよね。

*金子みすゞの詩は、金子みすゞ著作保存会の了承を得て掲載しています。転載される場合は、必ず「金子みすゞ著作保存会」の許可を得てください。
<連絡先>〒171-0033 東京都豊島区高田3-3-22 JULA出版局内
TEL:03-3200-7795 FAX:03-3200-7728

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by fukunosukeno | 2006-08-16 12:37

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ノートパソコンを買おうかなと思っています。
私の家は1階に居間があって、私たち家族、そしてフクちゃんは、ほとんどの時間をそこで一緒に過ごしています。今私は2階の自分の部屋でデスクトップのパソコンに向かっているのですが、これが居間のテーブルに置いたノートパソコンで気軽にできたなら・・・
私の横で寝そべるフクちゃんの写真をデジカメでピッと撮って、ピッとブログにアップ♪ということができるし、そしたらもう少しはマメにブログも更新できるに違いない。(!?)パソコンドオンチの両親も、少しは興味を持つようになるかもしれない。そんなわけでノートパソコンを買おうかなと思っています。

そんな話を会社でしていると、「家族みんなで居間にいるなんてフシギ」というようなことを言われました。そっか、ご飯を食べ終わったらそれぞれの部屋に行くのがフツウなのか。父は晩御飯を食べていて、母と私はテレビを見ながら文句をつけていて、フクちゃんが「エサくれ」と吠えている。そういうのがフツウだと思っていたら、そうじゃないんですよね。

確かに最近の家はアメリカ式?なのか、家族それぞれの個室があって、プライベートがしっかり確立してて、そうすると自立心も早くから育つんでしょうね。(自立してなくてゴメンナサイ・・・)
でも、でも、やっぱり私はにぎやかな居間がいいな。家族がいて、そしてど真ん中ででーんと大きな図体のフクちゃんが寝そべってるような、散らかってるけどくつろげる居間がいいな。

というわけで、やっぱりノートパソコン買おうかなぁ。

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by fukunosukeno | 2006-08-07 22:20 | フクちゃんといっしょ