2010年 02月 06日
久しぶりのおさんぽ
先週末で会社をやめたので、引越しの用意をしながらも少しゆっくりフクちゃんと過ごせています[E:happy01][E:dog]
食事や排泄のとき以外はずっと寝ているフクちゃんですが・・・
おとといの昼間、少し陽が差してあたたかくなったときに外に出てくれました。
(「さつまいも」でつってなんとか出てくれたんですけどね[E:coldsweats01])

フクちゃん、久しぶりのお外だね[E:sun]
お日様にあたると体にいいんだって。
気分はどう?



また一緒におさんぽしようね[E:notes]
時間も距離も短いおさんぽでしたが、こうして写真を撮ったりしていると以前と同じ楽しい気分になりました[E:happy01]
無理をしない程度に、たまにこうして外を歩いてくれるといいな。
あたたかくなったら、フクちゃんを車に乗せて川まで行こうと計画しています。
ゆっくり、ゆっくり、歩くスピードと同じようにゆっくり、ゆっくり、犬生をのんびりと歩いてね。
2010年 02月 01日
恵方巻き?

お久しぶりのフクちゃんです[E:dog]
母がもらってきた「ちょきんぎょ」の毛布で巻いてみました。
この毛布、色合いも可愛いし、フクちゃんにぴったりのサイズで重宝しています[E:note]
気になるフクちゃんの体調ですが・・・
昨年末から毎日薬を飲ませていますが、なかなか目に見えて良くはならないなぁという感じです。
最近特に気になるのは足腰の衰えです。
ふかふかすぎる布団などで寝ると、起き上がるときに足が踏ん張れず、自力で立ちあがることができなくなってきています。
一度フクちゃんが毛布にうもれて立ち上がれず、もがいていることに気づかなかったことがあり、それからはフクちゃんの寝床には気をつけるようにしています。
フクちゃんは、冬になるとよく父や母の布団にもぐって寝ていました。
今はお布団にもぐらせてしまうと起き上がることができないので、やむなくひとりで寝させるようにしています。
今も毎晩のように、寝ている父の顔をのぞきこんだり、鼻を顔に押し付けて「お布団にいれて~」とアピールするそうです。
この間、父の顔をのぞきこむフクちゃんの姿を見たのですが、相変わらず甘えん坊なんだなぁ~可愛いなぁ[E:heart04]と思いながらも、今は布団に入らせることができないことを考えると切なくて、涙がこみあげてしまいました。
段差の上り下りも、上りはまだ大丈夫なのですが、下りるときはしばらく躊躇しているように立ち止まり、それから思い切って勢いをつけて下りている、という感じです。
そのために段差のあるガレージや玄関から外に出るのがおっくうになっているのか、部屋の中で用を足すことが増えて外に出る時間が減っています。
どうしても運動量が減ってしまうので、余計に筋肉が落ちてしまうのかなぁと思います。
マッサージをしたり、家の中でもできるだけ歩かせるようにしていますが・・・
ごはんのときの目の輝きを見ていると、昔と変わらないんですけどね[E:dog][E:shine]
春になって暖かくなったら、フクちゃんももう少し動いてくれるかなぁと思っています[E:clover]
そんな中、来週に新居へ引越し予定の私は、今日もバタバタと荷物の整理をしたりしていました。
いい年をした「大人」のはずの私が言うのもなんですが、日々思うのは、結婚に限らず自立するってすごいことなんだなぁということです[E:flair]
住む場所や式の予定を決めること、部屋の鍵を預かること、隣の部屋の人に挨拶をすること・・・今までなら大抵のことは誰かを頼れば済んできましたが、これからは当たり前ですが自分で決めて動いていくしかないんですよね。
環境や生活が大きく変わることに対応するのも、楽しい反面なかなか大変です。
両親や友達や会社の同僚、周りの「大人」の人たちはみんな、そんな事々に対応し、受け入れてきたんだなぁと思うと、改めて尊敬してしまいます[E:shine]
大人になるって、矢面に立つこと、そして変化を自然に受け入れることなんだなぁ。
最近の私はそう感じています[E:bud]
フクちゃんのことも、めそめそしてばかりじゃなく自然に受け入れていけるように、離れて暮らすようになってもきちんと温かく見守っていきたいと思います。